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楽天市場の100倍以上の規模!タオバオとは?

タオバオロゴ

サイト概要 

タオバオ(淘宝网)は、アリババグループが創立した、中国最大のネットショッピングサイトです。”タオバオ(Taobao)”の意味は、 “見つからない宝物はない、売れない宝物はない”と言われています。

 アリババグループは2003年5月10日に設立されました。タオバオは、C2C(個人対個人)とB2C(企業対個人)の2部門に分かれています。タオバオ内での、2011年の取引額は中国内で6100億円、登録会員数3.7億人となっており、中国オンラインショッピング市場の80%を占めています。

2012年11月11日(11が2つあることから、「双11」と言います。)には、1日の取引額191億元を達成。2013年には、タオバオと天猫内での合計取引額が10,000億元を突破しました。約400万店もの店舗が出店しており、日本の楽天市場の店舗数の約4万店の100倍の規模となっています。

 

サイト規模

タオバオは、2009年末の時点で1.7億人の登録会員数を持っていました。2009年のタオバオ内での取引額は2083億円、2010年には4000億元にまでなりました。数千のブランド、生産メーカーと消費者をつなぐワンストッププラットホームになっています。

2013年時点での会員登録数は5億人となり、毎日の訪問者数は6000万人を超えています。商品数はすでに8億件を超えており、平均で毎分4.8万件の商品が売れている計算で、雇用機会も生み出しています。現在では、B2C(企業対個人)とC2C(個人対個人)の2部門で個人間での購入、販売店からの購入、オークション形式とあらゆる電子商取引の方法を取り入れた巨大プラットホームとなっています。

 

取引額

インターネット調査会社のアイリサーチ調べによると、タオバオは中国国内の電子商取引の80%の市場シェアを占めています。2007年はタオバオ内での取引額は43.3億元で、2006年度取引額と比較すると156%の伸び率となりました。2008年には上半期だけで、2007年の取引額とほぼ同等の41.3億元に達しており、2009年には一気に取引額が伸び2083億元に達しました。

 

知名度・ランキング

2004年以前、「CICI」というウェブショッピングサイトのランキングにはタオバオの名前はありませんでした。しかし、2004年2月から毎月768%増しというすさまじいスピードで、すぐにアメリカオークションサイト「ebay」の後ろ(ランキング第2位)につきました。それから1年後の2005年には、既にebayを追い抜いてランキング1位になり、今でも不動のランキング1位に君臨し続けています。

 

タオバオの特徴

タオバオには、ユーザー登録の中に「実名登録認証」があります。これにより、偽の情報を登録している販売店・ユーザーがいる場合はタオバオ及び第三者からの通報により販売を停止することができる仕組みになっています。

アカウントは、個人ユーザーとビジネスユーザー用で区別されています。個人ユーザーであれば複数アカウントを取得することが可能ですが、ビジネスユーザーの場合、1社に1つのアカウントしか取得できません。

タオバオでは原則として、1つのショッピング終了時に、買い手売り手ともに双方評価を行います。これにより、透明性・公平性の高いショップ評価が行えるようになり、その他のユーザーもこの情報をもとに良いショップを探すことができます。

アメリカの「Paypal」に似た、タオバオ独自の支払いシステム「支付宝」を使用してショッピングをすることにより、顔の見えないインターネット上の売買でも誰でも安心してショッピングができます。

 

創設者紹介

馬雲-1馬雲-2

 馬雲は、アリババグループ創設者で、これまでアリババ、タオバオ、支付宝を世に送り出し、中国最大のショッピングサイトを作り上げました。現在、中国の経済界で一番有名な人物と言っても過言ではありません。また、学歴を全く重要視しない人間性に好感を持つ若者も多く、若手起業家の目標にもなっている人物です。

 

軌跡

タオバオの創設者「馬雲(海外ではジャック・マーと呼ばれている)」は、1964年9月10日淅江省に生まれました。一流の学歴の持ち主では無く、小、中学校は中国国内では3.4流と位置づけられている学校に通っていました。高校受験には1度失敗し、2度目の試験で合格しています。

高校卒業後は、大学受験に2度不合格となり、3度目の受検でなんとか杭州師範学院(現杭州師範大学)に入学。1988年、英語科を卒業した馬雲は、同年より1995年まで杭州電子工業大学(現杭州電子科技大学)にて講師として英語、国際貿易を教えました。馬雲はこのころから、優秀な翻訳者としての頭角を現し始め、杭州の翻訳業界では一躍有名になっていました。

1992年、多くの人が馬雲に翻訳を依頼してきた為、そのチャンスを活かすべく馬雲は「海博翻訳社」を設立しました。この会社は「退職した教師に翻訳を行ってもらう」といったポリシーのもと、運営を開始。

しかし、初月は事務所家賃が2000元に対して、総収入がたったの700元。これではどうにも生活していけない為、麻袋を背負い義鳥や広州に行き、花・雑貨の販売を開始しました。その後、なんとか利益が出始めた1994年末、馬雲は「インターネット」の存在を人づてに聞きます。

1995年にはアメリカに渡りました。この時が「インターネット」との初対面となり、友人の協力を経てインターネットというものがどのようなものなのかを徐々に理解していきます。同年4月には、馬雲、彼の妻、友人と集めた2万元で中国発のビジネス情報サイト「中国イエローページ」を開設し、開設後3年間で500万元の売上を叩き出しています。1998年から1999年にかけて、中国対外経済貿易合作部の下部組織である中国国際電子商務中心に所属し、同部公式サイトおよび同国インターネット商品取引市場を開発していました。

1999年、同商務中心を辞職し、杭州に研究開発センターを設立。9月に香港を本部とする「アリババネット」を創業しました。同社はeコマース、特にB2Bを開拓、現在、アリババは世界最大のB2Bサイトの一つになっています。2013年には、2万4千人のアリババグループ社員の前でCEOとして最後のスピーチを行った後、CEOを辞職しています。

 

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