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一般のタオバオ代行業者では無理!中国OEM/ODM

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タオバオ代行ワンダートレードの小林です。

2015年現在、タオバオ代行業者は何十社もあります。そのほとんどがOEM/ODM生産を募集しています。タオバオ代行業者にとっても中国でOEM/ODMの受注を受ける事はとても魅力的です。なぜなら基本的にOEM/ODMでの生産は長期的に量産が続く事が多く、例え1個当たりの利益が少なくても、長期の安定した売上が見込めるからです。しかし…、あえて言わせて頂きます。

一般のタオバオ代行業者では中国でのOEM/ODMは無理!です。

何故でしょうか?タオバオ代行業とOEMのオリジナル製品を生産することと何が違うのでしょうか?

 

それは、「タオバオ代行は注文・検査・発送を行えばよいが、オリジナル商品のOEM生産には工場管理のノウハウが必須」という事です。工場管理のノウハウが無い場合はどうなるのか?具体例を以下に挙げてみます。

  • 納期管理ができていない為に、納期遅れが頻発。
  • 値段交渉の手法が効果的でない為に、本当ならもっと安い値段で購入できるはずのものを高く買ってしまっている。
  • 品質管理について知らない為に、適格な品質対策の指示ができず、品質が安定しない。

 

等々、挙げればきりがありませんが、要するに「工場を知らない人間はメーカーの言いなり・言われたままになってしまう」という事です。その工場の中の仕事でも、営業・購買・品質・製造・総務等など様々な分野があり、これを何も知らない人間がコントロールするのは至難の業…いや、不可能でしょう。

 

その為、工場の知識を持っている・工場の管理部門で長年仕事をした経験がある人間でないと、メーカーをコントロールするというのは非常に難しいです。更にその工場を知っている人間は、やはり日本人でなければならないと私は考えています。中国の方を差別するつもりはまったくありません。しかし、今現在でも、中国と日本では明らかに品質意識に差があります。つまり、工場の知識を持っている中国人でもそのほとんどは「中国レベルの品質意識」で工場をコントロールする為、日本のお客様との間に相違が生まれます。

 

このように一口に「オリジナル商品のOEM/ODM生産」と言っても、タオバオ代行業とは全く別次元の分野、難度です。はっきり言って、タオバオ代行業は誰でもできます。中国語ができなくてもサイトが作れなくても、それこそ中国人に協力してもらえば良いだけの話しです。ただ、オリジナル商品のOEM/ODM生産については決して簡単にお金では買えない「ノウハウ」が必要になるという事を意識して、依頼する業者を選定して頂いた方が宜しいかと思います。

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