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中国OEM工場監査(6)現状の品質状況を把握しているか

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タオバオ代行ワンダートレードの小林です。

今回は「現状の品質状況を把握しているか」です。(OEM工場調査項目一覧は、初めてのOEM工場監査で必要な、たった3つのものをご覧下さい。)

製造業だけでなく、どの業種でも現状が把握できていなければ、改善施策の効果が出ているのか・何をどのように改善していくべきなのかを判断する事はできません。コスト・納期・品質に全て関係する為、覚えておきましょう。

まず、現状を把握する為に何が必要かという事ですが、品質状況に限って言えば以下のような一覧や推移表などです。(以下は一例です。)

qc-1

 qc-2

最低でも以下の情報が必要です。 

  • 不良発生日
  • 客先名
  • 内容(どのような不良・クレームなのか)
  • 原因(本当の原因は何だったのか)
  • 対策(原因をもとにどのような対策を行うのか)
  • 対策開始日
  • 誰が見ても一目でわかるようなグラフ(推移表)

 

中国のOEM/ODM生産工場の中には、現状の把握がしっかり行われていないが為に、「いつまでも品質が向上しない」「対策・改善は行っているようだがイマイチ成果が見えない」というような工場も数多く見受けられます。

このような書類をもとに、「今、不良が減っているのか・増えているのか」をまずは把握し、適格な改善・対策を行う事が重要です。

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