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中国OEM工場監査(8)是正処置基準は決まっているか

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タオバオ代行ワンダートレードの小林です。

今回は「是正処置基準は決まっており、実施されているか」です。

(OEM工場調査項目一覧は、初めてのOEM工場監査で必要な、たった3つのものをご覧下さい。)

前回、不良再発防止対策を実施しているかで、不良を出さない仕組みを作る為に必要な書類、考え方について説明しました。

今回は、「不良が発生した際に社内でどのような流れで伝達・解析・対策を行うか」を体系的に基準化されているかについて焦点を当てます。

この基準がしっかりと確立されていない会社では、「不良対策を行ったが、本来伝達すべき部署等に伝達していない」や「原因は実は他の内容だった」等の問題が発生します。

理想としては、以下のようなフローチャートで管理基準化されていれば合格点でしょう。

flow

上記のように管理されていれば、顧客窓口よりどの部署に連絡し何をどのように解析し、どの部分で対策を立てれば良いのか一目で理解する事ができます。

また、不良が発生した際にこの通りに処理・処置が進められているかも確認できればベストでしょう。

 

中国ローカルのOEM/ODM生産工場では、このような管理書が無い場合も少なくありません。

しかしその場合も買い手がしっかりと意味を伝え、何故このような管理をするのか理解させられれば、実行する可能性は十分にあります。

不良削減=メーカーの利益でもあるという事を理解させた上で、このような提案を行っていくべきと思います。

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